COPD(Chronic Obstructive Pulmonary Disease)とは日本語で、慢性閉塞性肺疾患といいます。

ここ10年ほどの間に患者数や死亡率が増加の傾向にあります。COPDは息切れ、咳や痰などの症状がゆっくりと進行します。しかし、症状が進むと日常生活に支障をきたすほどの呼吸困難や、肺がんにもかかりやすくなります。

息切れがする、咳や痰が続く、動くとどきどきするときがある、風邪をひきやすい、このような症状にはCOPDの注意が必要です。

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