主に生活習慣病(高血圧、高脂血症、糖尿病)に代表される慢性疾患と風邪に代表される感染症等の急性疾患に対応しています。

生活習慣病は最終的には血管の変化を来すため胸部レントゲン、心電図、動脈硬化検査(脈波伝搬速度計、頸動脈超音波)等を用いてその人にあった治療を行っています。また高齢者の認知症の早期発見として認知機能検査も積極的に行い、介護保険と連携しながら治療を進めています。

最近話題の睡眠時無呼吸症候群についてはご自宅で睡眠時の呼吸モニターによる検査を行い、その程度により睡眠指導、マウスピースの作製、睡眠時人工呼吸器等の治療を行っています。

感染症等については院内で血液検査、尿検査等を行い、迅速で適切な治療に心掛けています。


 ・気管支喘息
 ・花粉症
 ・じんましん

 ・アリセプト

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